名前は伏せるが、とある成金Oyaziに買収されてしまったヴィッセルは、
何とチームカラーを、その成金Oyaziの母校のカラーに無理やり変更させられてしまった。
Oyaziとは、いつの世でも、未来を築くという夢ではなく、過去の思い出に浸るものなのだろう。
私も気をつけなきゃね。この館も一歩間違えると過去の思い出に浸っているだけだもんね。
一応私が気をつけているのは、過去の思い出を語るだけではなく、
歴史を再認識する、という立場で文章を書こうと思っている点である。
よって、過去の思い出に浸っているだけの人たちから、よく嫌がらせのメールを送られたりするのである。
このユニフォームは、選手用のユニフォームを限定で発売する、というアナウンスを受けて、
まあ、カズグッズを購入するような感じで購入したのだが、あっという間に不良資産である。
川崎市民として、声を大きくして言いたい。
ひとつ。ビジョンを持たないチームは、最低である。
ひとつ。チームカラーを勝手に変えるようなチームは、最低である。
ひとつ。シーズン中に監督を2回替えるようなチームは、最低である。
ひとつ。その上、フロントが責任を取らないチームは、最低である。
え、何だかどこかのチームのことを言っているようだって?
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