JFL年表
新JFL第2回大会(2000)
J2

1位 コンサドーレ札幌 →J1降格
2位 浦和レッズ →J1降格
3位 大分トリニータ
4位 大宮アルディージャ
5位 ベガルタ仙台
6位 サガン鳥栖
7位 アルビレックス新潟
8位 水戸ホーリーホック
9位 湘南ベルマーレ
10位 モンテディオ山形
11位 ヴァンフォーレ甲府

新JFL

1位 横浜FC→J2昇格
2位 本田技研(浜松)
3位 デンソー(刈谷)
4位 大塚(徳島)
5位 ソニー仙台
6位 ジャトコTT(富士)
7位 国士舘大学(町田)
8位 アローズ北陸(富山)
■9位 FC KYOKEN(京都)
10位 静岡産業大学(磐田)
11位 栃木SC(宇都宮)
12位 横河電機(武蔵野)

 この年はもうあまり良くわからない。
本田はブラジル人を外していよいよ企業チームっぽくなってしまい、
横浜の独走を許してしまった。
 新加入の栃木・アローズなどの存在により、新たな可能性は出てきたとも思うが、
果たして、嫌われ者チームのいなくなったリーグは盛り上がるのだろうか?

 是非ともヴェルディの加入を期待したいところである。
このリーグだったら読売ヴェルディでも大丈夫だぞ(笑) 

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 一方、トップリーグのJ2は、満を持して最高の人気を誇る浦和レッズが参戦し、
また、経営難のベルマーレも、生き残りをかけて参戦。
 大いなる盛り上がりが予想された。

 しかしながら、浦和レッズはJ2史上最劣悪な下劣サッカーを披露。
最下位の甲府相手にダイビングで決勝点を掠め取ったり、
リーグのレベルを押し下げた。
その上、なぜか監督になった斉藤和夫が、97年間の川崎を再現する念の押しよう。
 この制裁として、わずか1年でJ1に降格になった。

 また、この年は別名どらえもんシリーズと呼ばれた。

 コンサドーレは、どらえもんがいないと何もできないと思われたのび太が、
遂にどらえめるそんを獲得したこともあり、一気に勝ち抜いた。
 しかし、どらえもめるそんが四次元ポケットから出した飛び道具で
勝っただけだったので、やはりJ1降格になった。

 一方、ジャイアンが類まれなるリーダーシップを発揮し、今期も最高のサッカーを展開した
石崎大分は、ジャイアンが告げ口によって、浦和スネオズとの対決時に廊下に立たされる
という姑息な学校がらみの嫌がらせに合った。
 しかしながら、その内容の高さを評価され、結果としてJ2残留に成功している。
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