やっと気を取り直して2004年度は観戦に復活した。
このシーズンからは、旧日本リーグが発展的に解消。
前年コクド・日本製紙・王子製紙・日光・安養ハルラ(韓国)の5チームで始まったアジアリーグが、
中国からハルビン・チチハル、ロシアからゴールデン・アムールの3チームを加え、
8チームの本格的リーグが創設されたのであった。
しかし、中国の2チームは激弱。さらに、ゴールデン・アムールはユースチームのようなものらしく、
リーグのレベル自体は非常に微妙なものになったようである。
前年、コフマン、春名、高橋朋、高橋淳一などの中心選手がごっそり抜けて弱体化していた日光も、
マーティン・カリヤの獲得や春名の復帰などでやや持ち直し、健闘している。
なんとなく微妙にスポンサーが減っているように思えるのは気のせいか、、、。
と思っていたら、日光猿軍団がなくなっているのね、いつの間にか。
個人的には、揚げ餃子が好きだった餃子のみんみんが加わっているのがうれしい限りである。
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